個人を大切にする会社がより大切になる

仕事の依頼を私の記事や本を読んでくださった方からいただきます。大企業の社員の方からまるで個人的依頼のように仕事をもらったこともあります。

もちろん実際はその方の勤めている企業向けのコンサルティングでしたが、その方とは今も個人的にもやり取りしています。そんな企業のほうが元気でした。

仕事の依頼を私の記事や本を読んでくださった方からいただきます。大企業の社員の方からまるで個人的依頼のように仕事をもらったこともあります。

もちろん実際はその方の勤めている企業向けのコンサルティングでしたが、その方とは今も個人的にもやり取りしています。そんな企業のほうが元気でした。

その企業の経理の方から、「御社の口座は、当座口座ですか?普通口座ですか?」と質問された驚いたことがありました。(弊社は当座口座は持つ予定もないです。)

そのくらい経理部門が伝統的な対応をしている大企業でも、個人的に私の記事に目を止めてくれる社員の方がいて、その方が社内でも革新的な仕事をしていらっしゃることがあとからわかってきました。

私に初めてweb3.0という名目で仕事をくださったのはその方でした。ブロックチェーンという名目でのセミナーやコンサルティングは多くしてきたので素養となる知識は既にあったのですが、web3.0ということで大企業からの依頼をうけて関連技術と動向を調査提案レポートにまとめ直すことで、自分の知識と考え方がまとまってきました。

その仕事をくださった方に感謝しています。大企業に勤めながらこの分野に私より先進的な視点も持っていたから、仕事を依頼して下さったのでしょう。
そのような形で社員の自主性を大切にしている会社は経営好調を維持しています。
そしてれを活用してイキイキ働いているその方との話を楽しませてもらっています。

感謝を伝えるために、私からもその方のためになることをできるように心がけています。

私がこのweb3.0関係で出会った方々は、実に10代から70代後半まで、この分野のみの知識として一番詳しい人は18歳。ただしこの知識をビジネスに活用するには社会人経験長い人のほうが適切なアドバイスをくださいます。大手IT企業の役員OB方々のグループとお話しするとその慧眼に驚かされます。70代になってさらに知識が結晶化されているようです。それをつなげて良い仕事を作ります!

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