幸福に生きるために技術展望を持つこと

iPhoneが発売されたのは2007年のことでした。Android端末は2008年に発売されました。瞬く間に世界に拡がり、人類の生活を一変させました。10年以内に発展途上国も含めて人類の大半が使うまでになりました。

iPhoneが発売されたのは2007年のことでした。Android端末は2008年に発売されました。瞬く間に世界に拡がり、人類の生活を一変させました。10年以内に発展途上国も含めて人類の大半が使うまでになりました。

PCも人々の生活を大きく変えました。ただ広く普及するには30年程度かかり、スマホほど誰でもが使うようにはなりませんでした。初期のPCは1970年代に発売されました。例えばAppleの最初の製品でPCだったApple1は1976年に発売されています。

私は1980年代からコンピューター産業に関わり、インターネットビジネスにも関わり、最前線に関わり続けてきました。それによって、これらの技術による変化がより加速度的に早くなっていること。より生活を大きく変化させてきていることを自ら実感してきています。

普通に生活をしていると、私達は加速度的に大きな変化をしている最中にいることをさほど気にしませんが、実際に起きている変化は人類史上にもなかった大変化が目の前にで起きています。

技術の変化を楽しんで上手に自分や自分の会社にあった形で使えているかは、これから幸福に生きていくためにより重要な手段になっていきます。

スマホやPCでなるべく自動化してお金の処理を済ませている会社や個人もいれば、今もATMに長い列ができても並んで待っている人も居ます。

現在目の前の起きている変化がわかりにくいのでインターネットのこれからの変化をあえてweb3.0と呼んでいます。これは技術をもっと自分の会社や自分個人が自由に使うための一手段です。

私は当初はおもちゃのような技術が世界を大きく変えるのを見てきました。
それだけでなく、世の中を大きく変える側の会社の社員としても働いてきました。

技術の変化にどう対応することが、会社や自分のこれからの幸福につながるかについて今までの経験や考えから既に見てきたように感じることがあります。
それをセミナーやコンサルティングを通じてお伝えしてきています。

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